3月2−4日の間に東京ビッグサイトで開催されていたスマートエネルギーWeekの一貫として第1回バイオマス発電展が開催されました。正に再びバイオマス発電ブーム到来を象徴する企画でしたが、4日に弊社の代表ティーロ・シュミットセールと国内事業開発担当の須本がドイツのバイオマス発電事業の経験と教訓、そして過熱蒸気式炭化(HTC)の可能性について発表致しました。途中で足を止めて頂いたお客様を含めて定員100名のセミナー会場からはみ出す程の多くの方に立ち止まって頂き、約1時間に渡って情報提供を行うことができました。
バイオマスエキスポの終了後は関東、東北を中心としたサイトを周り事業開発に向けた調整と計画を行いました。近日皆様にHTCを中心とした進展をご報告出来る日が来る様に邁進しております。